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【10選】外国人彼女ってどうなの?あるあるを紹介!

  • 価値観や文化による行動や考え方の違いを知りたい
  • 言語の壁を感じたときの対処法を知りたい
  • 結婚やビザなど現実的な問題を考えると不安になる

外国人と付き合うとよくあることってなんだろう?

ソキ🇳🇵♀️
ソキ🇳🇵♀️
ダビ🇯🇵♂️
ダビ🇯🇵♂️

たくさんあるけど10個に絞って解説するよ!

外国人彼女と付き合うと、日本では味わえない新鮮な体験がたくさんあります。
一緒にいるだけで英語や文化に触れられ、毎日がちょっと特別に感じられることも。

でも、その一方で価値観の違いや言語の壁に悩まされることも少なくありません。
待ち合わせや家族への紹介、将来のことまで、思わず不安になる瞬間もあります。

この記事では、そんな「外国人彼女あるある」を良い面と悪い面に合わせて10個ご紹介します。
共感しながら、上手に付き合うヒントも見つけていきましょう。

良い面でのあるある

デートが新鮮

まずはデートの新鮮さについてです。
外国に行けば異国の文化体験になるのは当然ですよね。

でも、面白いのは日本でデートをしてもそれが起こることです。
相手のリアクションがいちいち新鮮で、こちらまで楽しくなります。

例えば――

  • ラーメン屋でしっかり並ぶ日本人を見て「すごい!」
  • 百均グッズの安さと便利さに「信じられない!」
  • なんでもない町並みを歩きながら「映画みたい!」

こういう何気ない場面で驚きや感動を共有できるんです。
日本人同士なら会話にもならないようなことでも、ネタになって会話がどんどん広がります。

だから、遠出したときはもっと楽しい!
観光地や温泉、ちょっとしたドライブでも大きなリアクションをしてもらえる。

こちらが特別な準備をしなくても相手は楽しんでくれるので、デートのハードルが下がります。
そして自然と会話も弾みやすいんです。

語学力アップ

次に挙げたいのは語学力が上がることです。
これも国際恋愛ならではのメリットといって間違いありません。

もちろん、外国語ができなくても恋愛は成立します。
でも、やはりできたほうが圧倒的に便利です。

  • 無用なトラブルを避けられる
  • 旅行や生活で困らない
  • 将来の選択肢が広がる

こうした点を考えると、語学力アップの価値はとても大きいです。

私の場合は日本語を中心にコミュニケーションしています。
ただ、相手が日本語を完璧に話せるわけではありません。
だから、英語を使うシーンも自然と出てきます。

さらに相手の友達や家族と会うとき。
そこでは英語や、時には相手の母語を使う機会もあります。
この環境は、学校や独学よりも実践的で学びが深いんです。

語学力が伸びるのは国際恋愛の醍醐味
恋人と話す時間そのものが勉強になるからこそ、楽しく続けられます。

ストレートな愛情表現

国際恋愛で驚くことのひとつが、愛情表現のストレートさです。
これは大きく2つの理由があります。

まずひとつは、相手の言語に日本語のような曖昧さが存在しないこと。
日本語では「察してほしい」とか「空気を読む」が美学ですよね。
でも、多くの国の言語ではそういう文化は薄いんです。

もうひとつは、ストレートに言わないと伝わらないということ。
「好きかどうか」「嬉しいかどうか」を言葉にしなければ誤解されてしまう。
だから相手も自然と直接的に表現するんです。

もちろん、好みの度合いは人によって違います。
一般的に欧米系はかなりストレート。
一方、アジア系の女性は日本人に近く控えめなこともあります。

それでも、デート中の小さな出来事には必ず反応してくれます。

  • 面白かったら大きく笑う
  • 嬉しかったら大げさに喜ぶ
  • 驚いたら全力で驚く

そういう素直な表現のおかげで、日常がぐっと鮮やかに感じられるんです。

固定観念に縛られない

私が思う国際恋愛の大きな良さのひとつが、空気を読む必要がないことです。
日本人同士の関係だと、同調圧力を感じたり「察する文化」に縛られることってありますよね。
でも、外国人と付き合うとそのストレスがかなり少ないんです。

なぜなら、国際恋愛は「違うことが当たり前」から始まるからです。
考え方や行動が違っても「そういうものだよね」と受け入れられる。
だからストレスを感じるよりも、むしろ共通点を見つけたときに喜びを分かち合えるんです。

実際、私は相手との違いにぶつかっても「外国人だからしょうがない」と割り切れる瞬間がよくあります。
その分、気持ちが軽くなります。

もちろん、恋人なので締めるところは締める必要があります。
価値観のすり合わせやルール作りは欠かせません。

ただ、日本的な「常識」に引っ張られることなく、ゼロベースで新しい関係を作れるのは大きな魅力。
不要な同調圧力に縛られず、お互いにとって心地よい価値観を築けるのです。

等身大の恋愛が可能

「外国人の彼女ができたらジェントルマンでいないといけない」「エスコートが必要」なんてよく言われますよね。
でも正直、それが完璧にできなくても国際恋愛は成立します。
特に結婚や将来を意識するような本気の恋愛なら、むしろそれ以外の部分のほうがずっと重要です。

モテることと彼女を作ることはまったく別です。

私自身、モテるタイプではありません。
それでも付き合えたのは「外国人ウケする新しいスキル」を身につけたからではなく、
ありのままの日本人を評価してくれる人と出会えたからです。

そして、日本人として自然にリードできる場面があるんです。
それは「日本を案内すること」や「日本について教えること」。

  • 観光地に一緒に行く
  • 日本の文化や習慣を説明する
  • 日常生活のちょっとした違いを教える

こういう場面では、相手より自分のほうが当然詳しい。
だから等身大のままでリード役になれます。

つまり、無理に背伸びをせず、自分の立場を生かして自然体で接することが、国際恋愛では大きな武器になるんです。

ここで書ききれなかったメリットは別の記事にまとめてます!

日本について相談できる人は意外と貴重!

ソキ🇳🇵♀️
ソキ🇳🇵♀️
ダビ🇯🇵♂️
ダビ🇯🇵♂️

日本に住んでいる外国人でも日本人とプライベートで親交がある人は意外と少ないからね

悪い面でのあるある

次章で対策について書いているのでここはサクサク行きます!

時間感覚の違い

日本人は時間に厳しいですが、外国人の彼女はルーズなことも多いです。
特に女性はおしゃれやメイクに時間がかかりますし、「迷うこと」自体を楽しむ人もいます。

そんな要素が重なると、時間感覚が合わないのも当然のこと。

外国では公共交通機関などが遅れることも日本より多いため、
自分の努力に関係なく時間通りにならないことが多いのです。

「自分が頑張っても時間通りにならないなら、自分もわざわざ時間通りに動く必要なない」

そんな考えが刷り込まれているため遅れてしまうことが当たり前だったりします。

言葉の壁

国際恋愛で言葉の壁は避けて通れません。
語学力が上がるのは、この壁があるからこそです。

うまく乗り越えられれば関係はより深まり、自分の語学力も伸びるという一石二鳥。

ただし、誤解やすれ違いが増えると大きなストレスにもなります。
実際、この壁を越えられずに別れてしまうカップルも少なくありません。

食事が合わない

日本食は海外でも人気ですが、毎日食べたい外国人はほとんどいません。
やはり生まれた国の味が一番好きな人が多いです。

そのため、食事が合わないと毎回「何を食べるか」で迷ったり、外食先を選ぶのも気を使います。

さらに調味料や食材に宗教的にダメなものや苦手なものが入っていないか確認する必要もあります。

100%食べたいものを自由に食べられないのは国際恋愛のあるあるです。

趣味が合わない

国際恋愛では趣味が合わないこともよくあります。

例えば映画鑑賞。相手が英語話者ならハリウッド映画を字幕で楽しめますが、
母語が英語以外だと対応が難しく、観られる作品が一気に限られます。

音楽も同じで、バックグラウンドの違いから好みが合わないことは多いです。
なんとなくの時間つぶしができないのは、国際恋愛あるあるの一つでしょう。

将来への不安

結婚など将来のことを考えると、日本人同士でも住む場所や子ども、持ち家か賃貸かなど決めることは山ほどあります。
相手が外国人なら、それはさらに複雑です。

ビザや結婚手続き、仕事の調整などハードルは高く、遠距離になるリスクも日本人同士より大きいです。

そのため、ここで別れてしまうカップルも少なくありません。
国際恋愛は、より強い結束力を求められる関係なのです。

ここに書ききれなかった国際恋愛の難しさについては別の記事にまとめてます!

そりゃ上手くいかないこともあるよね~

ソキ🇳🇵♀️
ソキ🇳🇵♀️
ダビ🇯🇵♂️
ダビ🇯🇵♂️

将来のこととかは付き合った当初は分からないからね

悪い面でのあるあるへの対策

時間感覚の違い

これを乗り越えるコツは、時間を早めに伝えること暇つぶしを用意しておくことです。

例えば――

  • どこかに行くなら予定より早めに集合時間を伝える
  • 相手が遅れるのを前提に、待ち時間にやることを考えておく
    (私の場合はブログを書く時間に充てることが多いです)

ポイントは、遅刻に腹を立てて矯正しようとしないこと!
プライベートでは、仕事のように「守らせる」必要はありません。
大切なのは、お互いが楽しめる時間を作ることです。

待つ時間すら工夫して楽しむことで、ストレスが減り、会うたびにリラックスして過ごせます!
少しの準備と柔軟さで、時間の違いも楽しい思い出に変えられるんです。

言葉の壁

基本はやはり、英語や相手の母語を勉強すること
これが一番確実に語学力を伸ばす方法です。

さらに、彼女を先生にして勉強するのはおすすめ!

  • デートしながら学べる
  • 自分のことを理解してもらおうとする姿勢が好印象
  • 学ぶ過程自体が思い出になる

最初はぎこちなくても、お互いの言語を少しずつ覚えていく過程は楽しいものです。
お互いに教え合える関係になれば、コミュニケーションも深まり、関係性も強くなるんです!

言語の壁は単なる障害ではなく、二人の距離を縮めるチャンス
少しの努力で、恋愛も語学も両方得られる最高の状況を作れます!

食事が合わない

食事が合わない問題は、慣れれば意外とどうにかなります!

というのは対策でもなんでもないので笑

少し付け足すと
例えば日本食でも、少し相手の国の味付けに寄せるだけで食べやすくなるんです。
工夫次第で、いくらでも対応できますよ。

そしてあまり知られていないのが、日本食は作るのが簡単ということ。
これは長年の共働き社会で培われた時短でも美味しく作るノウハウが詰まっているからです。
海外では、クオリティを落とすか外食に頼るのが一般的ですが、日本人は美味しさと手軽さの両立を工夫してきました。

つまり、簡単な日本食をベースに相手国の味を加えるだけで、国際カップル流の新しい料理が作れるんです!
私たちも実際にこうして料理しています。
その結果、彼女も積極的に日本食を作るようになり、二人で楽しく食卓を共有できています。

趣味が合わない

趣味が合わない問題への対策は、お互いが楽しめる趣味を一緒に作ることです!
国際恋愛ではバックグラウンドが違うため、最初から全てが合うことはほとんどありません。

私たちの場合、日本で生活しているので、デート先を考えるのはほとんど私の役目です。
でもアイデアは必ず彼女と相談して決めるようにしています。

さらに、お互いの国や文化に興味を持つことも大事です。

  • 相手の国での出来事を話し合う
  • 日本のことを紹介する

こうして共通の話題や楽しみを作ると、趣味が合わなくても一緒に過ごす時間が豊かになります。

慣れてくると、別々のことをしている時間も不安やストレスになりません。
「外国人だから違うのは当たり前」と割り切る精神が大切です!
もし趣味が合わないことでデート先や会話のネタが見つからない場合は、別の記事で具体的な解決策を紹介しています。

将来への不安

将来の不安は、まず具体的に可視化することが大切です!
漠然とした不安はただ重くなるだけですが、現実的な課題として整理すれば、対策が立てやすくなります。

ポイントは、「何をすべきかわからないこと」が一番の不安の原因だと理解することです。
だからまずは、将来に関する課題をリスト化してみましょう。

今の時代はインターネットで、国際恋愛に関する情報を簡単に手に入れられます。

  • ビザや結婚手続き
  • 遠距離恋愛のコツ
  • 文化や価値観の違いへの対応

こうした情報を自分で調べるだけでも、不安はぐっと減ります。

私も国際恋愛で起こる不安について、今後どんどん書いていく予定です!
もし取り上げてほしいテーマがあれば、気軽にコメントしてみてくださいね

私たちもいろんな壁を乗り越えてきたね!

ソキ🇳🇵♀️
ソキ🇳🇵♀️
ダビ🇯🇵♂️
ダビ🇯🇵♂️

今はあんまり不安はないね~

まとめ

  • デートや日常の新鮮さを楽しむ
    異文化や価値観の違いから生まれるリアクションや驚きが、日常の彩りになりやすい。
  • 語学力アップは関係性にもプラス
    相手の言語を学ぶことで、誤解が減りコミュニケーションが深まる。デート兼勉強として楽しむことも可能。
  • 趣味や食事の違いも工夫次第で解決
    食事は日本食をベースに相手国の味を加える、趣味は一緒に楽しめる新しいものを作るなど柔軟に対応。
  • 時間感覚や価値観の違いは割り切りも重要
    遅刻や考え方の違いを前提に予定を組む、別々の時間も許容するなど、お互いがストレスなく過ごせる工夫をする。
  • 将来の不安は可視化して対策を立てる
    結婚やビザ、遠距離など具体的な課題を整理し、情報収集や話し合いを重ねることで安心感を得られる。

国際恋愛には楽しさと難しさの両方があります。
文化や価値観、言語の違いに戸惑うこともあります。

でも、それらを乗り越えることで関係は深まります!
工夫や柔軟さ、コミュニケーションが鍵です。

失敗を恐れず、楽しむ気持ちを大切にしてください。
異文化の恋愛は、人生に新しい彩りを与えてくれます。

皆さまもよき国際恋愛ライフを!

  • この記事を書いた人

ダビ|ネパール女性と同棲中

1996年生まれ。純日本人♂。国際遠距離恋愛経験を経て、今は彼女と日本で同棲中 ※日本人との交際経験はゼロ

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