この記事で解決できる悩み
- 会話量が少なくて距離を感じる
- 言語や文化の違いでコミュニケーションがぎこちない
- 会話が少ないことで恋愛の進展が遅い
話すことがないと気まずいよね~


国際恋愛ではよくある悩みの一つだね
国際恋愛をしていると「会話が少なくて不安…」と感じる瞬間はありませんか。
言語の壁や時差、文化の違いで思うように話せず、
距離ができてしまうこともあります。
でも安心してください。
ちょっとした工夫で会話量は自然と増え、
心の距離もぐっと近づけることができます。
最初に会話が続かない原因を分析して、後にその対策を書いていきます。
国際恋愛における会話以外の難しさについてはこちらにまとめたので見てみてください。
目次
なぜ会話が少なくなるのか
言語力不足

国際恋愛でまず大きなハードルになるのが言語の壁です。
どちらか、もしくはお互いがネイティブでない言語を使う必要があるため、
会話が減ってしまうのは当然のことなんですよね。
- 言いたいことがあるのに単語が出てこない
- 相手の言葉を聞き取れず、笑ってごまかしてしまう
- せっかく話が盛り上がりそうなのに、伝えられずにもやもやする
これらは国際恋愛を経験した人なら誰もが通る道です。
最初のうちは本当に大きな課題に感じるもの。
ただし不思議なことに、関係が深まれば気にならなくなる瞬間が訪れます。
完璧に伝え合えなくても、表情や雰囲気、ちょっとした言葉だけで心が通じ合うことが増えていくのです。
だからこそ「言語の壁=終わり」ではありません。
むしろ信頼関係を作っていく初期段階こそ、この課題をどう乗り越えるかが二人の絆を深める大切なステップになるんです。
時差や生活リズムの違い
特に遠距離恋愛でよく起こるのが「時間の壁」です。
時差があると、片方は朝で片方は夜なんてことも普通にありますよね。
- 仕事のシフトが合わない
- 勉強やアルバイトの時間がバラバラ
- 休日の過ごし方が違う
こんなふうに生活リズムがずれるだけで会話は減ってしまいます。
しかも厄介なのは、時差や生活リズムは個人の努力ではどうにもならないということ。
「話したいのに相手は寝ている」
「時間が合わず連絡できない」
そんな歯がゆさを感じたことがある人も多いはずです。
お互いに好意があっても、ただ時間が合わないだけで関係がギクシャクする…。
これは国際恋愛において本当にありがちな落とし穴なんです。
大事なのは、
会話できる能力があるのにできない状況
これをどう工夫して乗り越えるか。
ここを意識するだけで関係が長続きするかどうかが大きく変わってきます。
共通の話題がない
国際恋愛の大きな特徴は、バックグラウンドが全く違うということです。
文化も習慣も、当たり前だと思ってきた日常もまるで違います。
だからこそ最初はとても新鮮で、会話の中で「へぇ!」と思うことが多いんですよね。
でもその一方で、気楽に共有できる話題が少ないという壁にぶつかります。
- 子どもの頃に見ていたテレビ番組
- 学生時代の部活やイベント
- 流行った音楽や芸人のネタ
こうした「共通の思い出話」って、日本人同士なら自然に出てくるものですが、国際恋愛ではなかなか通じません。
もちろん、関係が深まれば「共通の思い出」を一緒に作っていけるので気にならなくなります。
でも、まだチャットやオンラインだけのやり取りしかない段階では、会話を盛り上げるのが難しいと感じやすいんです。
相手を知ろうと頑張っている時期に「何を話したらいいかわからない…」となると、余計に沈黙が気になってしまいますよね。
だからこそ、国際恋愛では
「共通の話題を意識して増やす」工夫
これがとても大切になってきます。
恥ずかしさや遠慮
国際恋愛では、「これを言ったらどう思われるかな?」と必要以上に慎重になってしまうことがあります。
相手の文化や価値観が自分とは違うため、つい考えすぎてしまうんですよね。
- 「困らせるかな?」
- 「傷つけるかな?」
- 「気にするかな?」
こうした不安が頭に浮かんで、言いたいことをうまく伝えられない…。
これは、特に真面目にコミュニケーションを大事にしようと思う人ほど陥りやすいパターンです。
もちろん、相手を思いやる気持ちはとても大切です。
でも、その慎重さが行きすぎて会話が減ってしまったり、距離が縮まらないのはもったいないですよね。
また、日本人に多いのが「自分をさらすのが苦手」というケース。
相手からどう見られるかを気にしすぎて、素直に気持ちや意見を出せないこともよくあります。
国際恋愛ではむしろ、
多少不器用でも正直に伝える方が信頼につながる
ものです。
相手も「一生懸命話してくれてる」と感じれば、文化の違いを超えて距離は一気に縮まります。
だからこそ、考えすぎずに小さな一歩から自分を出していくことが大切なんです。
会話が少ない理由って色々あるんだね!


言葉の問題以外にも相手を知らないからこその難しさがあるね
解決策①言語力
語学の勉強

国際恋愛で「会話が少ない」問題を根本から解決するには、
やはり語学力を伸ばすことが一番です。
短期的にはすぐに効果が出にくいかもしれませんが、
中長期的には最も大きな効果を発揮します。
なぜなら、言葉を理解できれば恋愛だけでなく、
- キャリア
- 旅行
- 海外の友人との交流
など、あらゆるグローバルな場面で役立つからです。
学習方法もいまは本当に多彩です。
- オンライン語学スクール
- 地元の英会話カフェ
- AIを活用した学習アプリ
- 留学や短期の語学研修
など、自分に合った方法を選んで続けることが大切です。
また、相手に語学を教えてもらうのも効果的です。
ただし、会話のすべてを語学学習にしてしまうと相手も疲れてしまうので注意が必要。
「教えてもらう時間」と「純粋に楽しむ会話の時間」をバランスよく使い分けるのがおすすめです。
語学は一朝一夕で身につくものではありません。
ですが、積み重ねることで確実に「会話の壁」を乗り越えられます。
焦らず、楽しみながら取り組んでいきましょう!
ツールの駆使
相手とのコミュニケーションが目的なら、翻訳ツールを活用するのも大いにアリです。
特にアジア圏の女性は「英語があまり得意ではない」ケースも多いため、最初のやりとりは翻訳に頼る方が現実的です。
- スマホで手軽に使える翻訳アプリ
- AIを駆使したリアルタイム翻訳機能
- チャットに組み込まれた翻訳サービス
こういったツールをうまく使えば、初期の会話はとてもスムーズになります。
「言葉が通じないから連絡が続かない…」という悩みもグッと減るはずです。
ただし、注意点もあります。
会ったときや電話をするとき、翻訳だけに頼るのはどうしても限界があります。
微妙なニュアンスや感情までは翻訳できないからです。
だからこそ、中長期的には語学を勉強して自分の言葉で話せるようになることが大切。
翻訳ツールはあくまで「補助輪」
使いつつも、最終的には自分の力で会話を楽しめるようにしていきましょう!
その他
言語だけに頼らなくても、ジェスチャーや身振り手振りを使えば会話は驚くほどスムーズになります。
笑顔でリアクションを大きめにするだけでも、相手に安心感を与えられますよ。
さらに、相手が日本語を学んでいるなら「やさしい日本語」を意識して使うのも効果的です。
- 短く区切った文で話す
- 難しい言葉は避ける
- 日本語初級テキストに出てくる表現を参考にする
こうするだけで、会話のハードルがグッと下がります。
また、チャットに関しては相手が「長文のやり取りに慣れていない」ことも多いです。
その場合は無理をせず、短文でテンポよくやり取りする方が自然に続けられます。
さらにおすすめなのが、話すことに頼らない体験型デートです。
一緒に料理を作る、カラオケに行く、テーマパークで遊ぶなど、体験を共有すれば言葉が少なくても盛り上がれます。
会話が少なくても「楽しかった」という感情の共有ができるので、一気に距離が縮まりますよ。
おすすめのデートスポットについてはこちらにまとめてあります!
私たちの2回目のデートはプラネタリウムだったね~


私は寝ちゃったけど…笑
解決策②時差や生活リズム
挨拶はきっちりと

「挨拶を習慣化すること」は大切です。
込み入った話を毎日できなくても、「おはよう」「おやすみ」「今日はありがとう」など、短いやり取りを続けるだけで関係性はしっかり維持できます。
実際、私自身も遠距離恋愛や同棲の経験で、この挨拶習慣をとても大事にしてきました。
- 挨拶があると、何か話したいときに入りやすい
- 毎日会う人以外で挨拶を交わす関係は、それだけで特別
- ちょっとした一言でも「自分を大事にしてくれている」と伝わる
さらに、感謝や謝意をきちんと伝えることも重要です。
「ありがとう」「ごめんね」など、シンプルな言葉でも関係を柔らかく保つ効果があります。
言葉数が少ない状況だからこそ、こうした挨拶や感謝の一言がより大きな意味を持つんです。
まさに
親しき仲にも礼儀あり
ですね。
二人の予定を作る
「デートでもないのに予定を作るなんて大げさ」と思う人もいるかもしれません。
でも、国際恋愛においては「時間を意識的に作ること」がとても大事なんです。
お互い「空いてるときに話そう」と考えていると、結局そのタイミングはなかなか来ません。
だからといって「来週の何曜日の何時に!」とまできっちり決める必要もありません。
むしろ外国人の中には時間にルーズな人も多いので、そこまで厳格にすると逆効果になることも。
- 「今日、仕事早く終わりそうだよ」と昼に伝えておく
- 「夜に少し話せるかも」と一言添える
- いきなり電話をせず、事前に知らせておく
こうするだけで「話したいと思っている気持ち」はしっかり伝わります。
同時に「相手への配慮」にもなりますよね。
特に電話は、チャットとは比べものにならないほど相手との距離を縮める効果があります。
交際中はもちろん、付き合う前の段階でも「意中の人との時間をどう作るか」が大切なポイントになると思います。
音声メッセージの活用
前にも書いたように、電話が大事なのは「声が聞ける安心感」があるからです。
チャットよりもぐっと人間味が出て、距離が縮まりますよね。
ただ、どうしても時間が合わないときってあります。
そんなときに役立つのが音声メッセージです。
普段あまり使う人は少ないですが、実はこんなメリットがあります。
- 短くても「声」で気持ちが伝わる
- 相手の好きなタイミングで聞ける
- 返事を考える時間もあるので気楽
- チャットよりも温度感や感情が分かりやすい
特に相手が日本語を学んでいる場合、
文字で長い文章を書くより音声のほうが圧倒的にハードルが低いんです。
イントネーションや言い回しを真似してもらえるので、語学の練習にもなります。
「電話するほどの時間はないけど、ちょっと声を聞かせたい」
そんなときにこそ、ボイスメッセージはとても便利でおすすめの方法です。
私もボイスメッセージよく使っちゃう笑


ビデオメッセージを送るときもあるね!
解決策③共通の話題がない
相手の関心事に興味を持ってみる

まず第一に、相手に興味を持つことが国際恋愛での会話の基本です!
もちろん「相手が好きだから話す」というのは当然ですが、それだけでは会話は広がりにくいこともあります。
ここで大事なのが、相手の国や文化について知ろうとする姿勢です。
- 相手の国の食べ物や習慣について質問する
- 日常生活の違いを聞いてみる
- 祝日や行事について話題にしてみる
こうしたことを意識するだけで、会話は自然に広がります。
さらに、日本の文化や自分の生活と比べて話すと、相手も「なるほど!」と興味を持ってくれることが多いです。
要は
相手に関心を持つ=会話が盛り上がる+自分の好意も伝わる
という一石二鳥の効果があります!
小さな質問からでもいいので、まずは相手の世界を知ることを意識してみましょう。
共有できることを作る
国際恋愛で最初から共通の話題がないのは当たり前です!
お互いのバックグラウンドが違うのですから、それ自体は特に問題ではありません。
大事なのは、相手の興味を探って共通の話題をつくることです。
- 会える場合:相手の好きな場所や趣味に一緒に行く
- 会えない場合:相手の興味があることをこちらが調べて詳しくなる
こうすることで、自然に話題が増えていきます。
さらに面白いのは、同じ話題でも日本人の視点と外国人の視点は違うことが多いという点です。
その違いを相手に共有することで、
相手にとっても新しい発見になり、こちらも視野が広がります!
国際恋愛は会話を通じてお互いの世界を
少しずつ理解することが楽しみのひとつなのです。
共通の話題に頼らない
共通の話題に頼らずにコミュニケーションが取れるようになると、もう無敵です!
もちろんこれは関係性が自然に深まればできるようになることでもあります。
ただ、意図的に作る方法もあります。
- 相談役になること:
人間誰しも悩みを抱えているので、相談に乗ることで信頼関係が深まりやすい - 体験型デートに行くこと:
話すだけでなく、一緒に何かを体験することで距離が縮まる
特に相手が日本に住んでいたり、日本に興味がある場合は効果抜群です。
- 日本での生活について相談したい
- 日本文化やルールについて質問したい
でも身近に気軽に相談できる日本人は意外と少ないことも多いです。
そんなときに気軽な話し相手になれる日本人は、とても特別な存在になります!
そして、体験型デートは話さなくても関係を深められるので、
本当におすすめです。
日本にいてもプライベートで会う日本人はいないからね


日本人男性はいいガイド役になりたいね
解決策④恥ずかしさや遠慮

相手のことをよく知る
何を伝えて良くて、何を避けるべきか?
これは相手の国の文化や価値観を調べるとだいたい分かるものです!
まずは相手自身や相手の国について知ることがとても大事です。
- 相手の国の伝統や習慣
- 普段の生活で大事にしている価値観
- タブーとされる話題
こういったことを理解することで、相手を傷つけずに会話ができます。
他の章でも書いていますが、相手の国について調べることは国際恋愛では必須です。
知らないまま会話をしてしまうと、思わぬ誤解や距離感のズレが生じることもあるので注意!
事前に調べておくことで、会話の安心感や信頼感も増し、スムーズに距離を縮められます。
思い切って聞いてみる
相手のことをもっと知りたいけれど、これを聞いてもいいのかな?
そんな迷いは誰でもあります!
思い切って聞いてみるのは十分ありです。
もちろん、聞く内容によりますが、基本的には日本で女性に対して避けるべきことを意識していれば大きな問題はありません。
もし「少し失礼かも」と思う内容であれば、遠慮気味に聞くのも手です。
あるいは、「あまり外国人女性との会話に慣れていなくて…」
と素直に伝えてもよいでしょう。
実はこうした真面目で誠実な姿勢は、彼女たちの日本人に対するイメージと重なり、
好印象につながることさえあります!
ちょっとした勇気で会話が深まり、信頼関係がぐっと近づくこともあるのです。
弱みを見せることに慣れる
話題を提供する方法のひとつとして、自分の失敗エピソードを共有するという手があります!
でもこれがなかなかできない人も多いでしょう。
理由の多くは、自分の印象がマイナスに映るのではないかという不安です。
かっこいい自分だけを見せ続けても、
結局は誰でもボロが出ます。
特に相手と長く付き合いたいなら、弱い自分を見せることに慣れるのは重要です。
アジア人女性は母性本能が強い人も多いため、
弱みをさらすことで好かれる可能性もあります!
実際に私の場合も、かっこいいよりはかわいい印象を持たれることが多いです。
かっこよく思われないのは少し残念ですが、好かれるための戦略としては有効です。
弱さを見せることで親近感が生まれ、会話も自然に盛り上がることがあります。
だから恥ずかしがらず、
少しずつ自分の素の部分を出していく
のがおすすめです!
彼氏をかっこいいと思ったことはあまりないかな笑


残念この上ない!
私たちのケース
最後に現在同棲している私とネパール女性のケースをご紹介します。
共通の趣味はない

私たちも共通の趣味はほとんどありません。
音楽や映画の好みも違うし、特に映画は言語が違うため経験を共有するのが難しいこともあります。
だから付き合う前は、私が会話を途切れさせないように工夫しました。
- 相手のことを色々質問して知る
- ネパールの文化や生活を調べて日本との違いを話題にする
- 日本での生活における悩みや困っていることを聞く
こうした工夫で、会話が減ってしまう時期もなんとか乗り切ることができました!
ポイントは、相手に興味を持って聞くことと、自分から話題を提供することです。
これを意識するだけで、会話が途切れにくくなり、関係も自然に深まります。
体験型デートで乗り切った
デート先もできるだけ私のコミュ力に頼らない場所を選びました。
相手が興味のあるテーマパークや、日本の自然を堪能できる場所などです。
視覚的に楽しめる場所を選ぶことで、会ったときに会話が途切れてしまう不安を減らすことができました。
- 遊園地でアトラクションを一緒に体験する
- 公園や庭園で季節の景色を楽しむ
- 果物狩りをして体験とグルメの両方を楽しむ
こうした場所では、言葉が完璧でなくても雰囲気や体験を共有できるので安心です!
結果的に、会話が少なくても自然に笑顔やリアクションが増え、
距離も縮まりやすくなります。
今は沈黙でも平気
現在はどうかというと、関係性も落ち着いているため沈黙があってもまったく苦ではありません。
最初は会話が途切れるたびに焦っていたとしても、慣れてくれば沈黙も自然な時間として楽しめるようになります!
もちろん、外国人がパートナーであっても同じです。
慣れれば「話題を探さなきゃ!」と常に思う必要はありません。
ただし、おはようやおやすみの挨拶だけは欠かさずしています。
これは短いやり取りでも親密さを維持する大切な習慣です!
毎日の小さな挨拶が、会話が少なくても心の距離を保つ秘訣になります。
最初は私はめっちゃ緊張してたな~


公園で15分話しただけだけど笑
まとめ
- 言語の壁は避けられないが、慣れや工夫で乗り越えられる
翻訳ツール、簡単な日本語、ジェスチャーや体験型デートなどで会話を補完 - 時間や距離の制約で会話が減っても焦らない
挨拶や感謝の言葉など短いやり取りを習慣化することで関係を維持 - 共通の話題がなくても工夫できる
相手の興味や国の文化、日本との違いを話題にする
相談役や体験型デートで会話に頼らないコミュニケーションも可能 - 自分の弱みや失敗を見せることで信頼関係を深める
アジア女性は母性本能が強い人が多く、弱さを見せると好感につながる - 関係が落ち着けば沈黙も自然に楽しめる
それでも毎日の簡単な挨拶は心の距離を保つ大切な習慣
国際恋愛では会話の減少や文化の違いに悩むこともあります。
でも工夫や習慣で乗り越えることは十分可能です!
言語や時間に頼らず、挨拶や感謝、体験を共有するだけでも関係は深まります。
弱みを見せたり相手に興味を持つことも大切です。
焦らず楽しみながら、お互いの距離を少しずつ縮めていきましょう。
皆さまもよき国際恋愛ライフを!